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ゾーン!?
2006 / 06 / 12 ( Mon ) ダーツの練習方法を調べてみるとゾーンという言葉をよく目にします。
このゾーンとは一体なんぞや!?ということでいろいろと調べてみるのですが、簡単にいうとBULL(狙ったところ)に投げるための軌道なのですが一つのラインで考えるのではなく、この辺で投げたら大体狙った辺りに刺さる。その微妙な「この辺」のことを指しているのかな??なんて解釈しています。 なんて、まだまだ狙ったところに入れられるわけでもないのに偉そうなことを書いていますが、実際のところどうなんでしょう?? まず、ダーツを投げたときに的に刺さるまでの距離の間に重力と言うものが掛かるので、真っ直ぐ投げても上下のずれと言うものは必ず生じます。 そのために、予め狙ったところよりも少し上に放り出すはずです。 すると、ダーツは山なりに飛びながら狙った高さの位置に刺さります。 もちろん、放すタイミングが重要ですが元々狙った高さのまま投げた場合、必ずと言っていいほど下に刺さるはずです。 これで高さのズレについては理解できるはずです。 そして、左右のブレなのですが、これについてはほとんどと言って良いほど投げる際に腕や手首がブレている場合が多いです。 なぜなら、自分では真っ直ぐ狙って投げているはずですから、気付かないところで体がブレているということになります。 よく、3本とも同じ体の動作で投げることで同じ位置に刺さるんだよ。と言われるのですが、まずまるっきり同じ動きを3回繰り返すことが可能だと思いますか??おいらには2回でも無理です。それが3回なんて、ロボットでもない限り不可能だと思います。 それでも、3本のダーツが同じセグメントの中に納まることがありますよね。それは、そのときに投げた位置が最初に書いた「この辺」で投げているからだと思うのですね。 立ち位置にしてもそうですが、固定出来る訳ではないので毎回毎回大体同じ位置に立っているという感じだと思うのですが、それでも同じ場所に飛んでいくということはやっぱり「この辺」で投げているからだと思うのですね。 その何度も書いている「この辺」こそがまさに「ゾーン」なのではないかと思います。 これが合っているか違っているかは別として、おいらこのブログを書くようになってから以前と比べて投げに行く回数が減っているにも関わらずダーツの成績が上がっています。RATING的に上がっても不思議ではないレベルではあるのですけれど。。。 月を重ねるごとに実際に投げている数も確実に減っているので本来ならば数字的には下がってもおかしくない状況であるので(以前は自分の働いていたお店にダーツがあったのですが今はやめてしまったので)、独学とは言うものの基礎となる練習方法を自分で作ってやりはじめたからなのかなぁ??なんて思ってみたりして…(^^; 今回初めて画像も一緒にアップしてみます。 おいらがカードを持つようになってから今までの月別RATINGです。 徐々に上げていけるように頑張って行こうと思っています。そのためにもこのブログは続けていこうと思いますので、読んでくださっている皆さんも「がんばれ!!」って密かに応援してくださいねV(^^ PR |
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